弁護士の司法試験合格におすすめな通信講座7選

法律の専門家と言えば最も有名なのは「弁護士」だと思います。

そんな弁護士は司法試験という超難関の例年3%しか予備試験に合格できず、本試験でも法科大学院修了の場合は20~30%は不合格となっている国家試験です。

弁護士になるためには司法試験合格しかありません!しかし独学で合格を目指すのは相当難しいと想像できますよね?

そんな方には「通信講座・予備校」で学習しましょう!おすすめの通信講座を7つあるのでランキング形式でご紹介しましょう。

コンテンツ

弁護士とは何か?簡単に説明する

弁護士は高度な法律の知識を備え、人々の権利や利益を守る人のことを言います。

民事事件や刑事事件などの争い事で依頼者を守るのが主な弁護士の業務です。弁護士資格を有せずに他人を弁護することは弁護士法により違法(非弁)となります。

つまり弁護とは、
弁護士の独占業務なんです!

民事事件の場合は代理人、刑事事件の場合は弁護士となり、少年事件の場合は更に保護者でもあるようです。

他にも弁護士には犯則事件・非訟事件・届出事件・家事事件などの様々な事件の代理人を行える独占業務の幅が広い職業です。

年収1000万円超が多いのも納得ですね!

弁護士でよく聞く守秘義務とは?

弁護士に関連するワードでよく聞くのが「守秘義務」でしょう。

守秘義務とは「正答な理由なく、職務上知り得た秘密は守らなければならない」という法律上で義務付けられたものです。

守秘義務が何故あるのかと言うと、弁護上知り得る情報は出来るだけ教えて貰い、正確な事実を基に正しい判断を行う必要が弁護士にはあります。

守秘義務がないと依頼人は弁護士と言えど、赤裸々に話すことは躊躇することでしょう。守秘義務があるからこそ腹を割って話せ、裁判で勝訴することが出来るのです。

でも本当に弁護士は守秘義務を守るのか?というと“弁護士法と刑法上でも弁護士は秘密を守らなくてはならず、漏らした場合は罰則として「6か月以下の懲役または10万円以下の罰金」が科せられる可能性がある”と明記されています。

また弁護士法の定めにより禁錮以上の刑となった場合は弁護士資格を剥奪という重たい罰則も規定されているので弁護士は軽々しく漏らすわけには行きません。

しかし弁護士と言っても守秘義務を守らなくても良いケースもあります。

それは「秘密を明かした本人の承諾がある場合、殺人などの将来の重大な犯行計画が明かされた場合」などです。

守秘義務があると言っても犯罪計画があるのなら警察に話すべきですからね。

と言ってもほとんどの事件の場合は依頼者の秘密は守られます。

バッチ(マーク)の意味

弁護士バッチというのが存在することはご存知だと思います。

弁護士バッチには「ひまわりの花弁」をモチーフとしていて太陽に向かって力強く咲くことから『自由と正義』という意味を表しています。更に真ん中には「天秤」が書かれていて、これは重さが同じであるという『公正と平等』を表しています。

弁護士に向いている人はどんな人?

人を守る職業である弁護士はどんな人に向いているのでしょうか?

弁護士になるべき人はこんな方です!

人のために何か成し遂げたい人

弁護士は人の人生を左右する職業です。

裁判では「勝訴・敗訴」があるため依頼者のためになる弁護を行う必要があります。仮に実刑が決まることが確実な弁護でも罪を軽くしたり、妥当な判決に導くこともするでしょう。

司法試験は最も難しい国家資格であると言われています。その様な精神を持っていないと弁護士になる、目指すことはおすすめできません。

プレッシャーに強い人

弁護士は基本的には「争い事」の業務がほとんど。

なので相手が一方的に攻めてくることもあるでしょう。そんな時でも冷静に、プレッシャーに負けずに戦うことが求められます。心が弱い人にはやっていけない職業でしょう。

事務処理が得意な人

弁護士は事務処理が得意も重要です。

必ずしも人前で喋るだけが業務ではありませんから。地道な事務作業も弁護士にとっても重要な職務です。仮に人前で喋るのが下手でも、事務処理が上手ければやっていけます。

真面目で責任感が強い人

弁護士の特徴は真面目で責任感が強い人でしょう。

そうじゃないと弁護士はやっていけないと言われています。実際に辛くて辞める人も多いと言われているので根性も重要だと思います。

弁護士の仕事内容|争い事が独占業務

弁護士の仕事内容をご紹介します。

弁護士には数多くの独占業務が存在するんですよー!

民事事件

民事事件とは「お金が返還されない」「会社から不当な解雇」「相手への慰謝料」「遺言による争い」といった私人間の一般的トラブルのことをそう呼び扱います。

また民事事件でも離婚や相続などは家事事件と呼び、分ける場合もある。

刑事事件

刑事事件とは「傷害・窃盗、痴漢・盗撮、交通事故、薬物」といった犯罪行為を行ったと疑われる者について警察や検察が捜査を行い、裁判において罰則を課すかどうか判断する手続きのことを言います。

弁護士は被告人・被疑者を弁護する立ち位置にいます。日本の刑事事件では統計上有罪率は90%以上なので無罪を主張する場合もありますが、刑を軽くする(妥当な罪へ導く)方向に進めるケースが多いと言われている。

ちなみに刑事裁判を起こせるのは検察官のみだそうです。

家事事件

民事事件の中に「家事事件」というのが存在します。

家事事件とは家庭内の紛争(離婚や相続)などを法律的な観点からの解決と感情的な対立の解消を目標に家庭裁判所で行われる訴訟のことを言います。

少年事件

少年事件とは20歳に満たない者の犯罪のことで14歳未満は触法少年、14歳以上は犯罪少年、保護者への犯行や不良交遊等の傾向が強く将来罪を犯す恐れのあるのを虞犯少年と分けられます。

少年事件で勾留認容決定や少年鑑別所に収容などの判断をされないためにも出来るだけ早く弁護士が少年に付くかが重要です。

行政事件

行政事件とは詩人が国や公共団体に対して公法法規の適用に関する提訴のことを言います。つまり行政への裁判ということです。

犯則事件

犯則事件とは租税に関する事件のことで個々の租税の賦課、徴収及び納付に直接関連する犯罪の刑事事件の一種として扱われます。

非訟事件

非訟事件とは双方の当事者が対立する裁判とは異なり口頭弁論もなく非公開で進められ裁判所が後見人的な立場から当事者の権利義務関係の具体的な内容をせいするものを言います。

退職代行

正社員、またはアルバイトやパートはの退職トラブルは結構多い。

特に辞めたいけど、辞めさせてくれないという報告が多いようです。しかし法律上会社の許可なしに辞めることができ、退職を申し入れた日から2週間が経過すれば辞めることが出来ます!

しかし自分では中々社長やオーナーに申し入れるのはハードルが高いと思います。その時に弁護士が便利で法律のプロとして退職代行してくれて未払いの給料や有給などの対処もやってくれます。

最近はこういった退職トラブルにも弁護士は出動します!

債務整理

債務整理とは借金の負担を軽減、もしくは免除してもらう手段のことです。業者との話し合いによって借金を減らす任意整理(和解)、法的な手段によって借金の支払いを免除してもらう自己破産、借金を5分の1に減らす自己再生の3種類の解決法があります。

また逆に借金を返し続けているけど一向に減らずに苦しんでいる人にも過払い金で取り戻すといった業務も行っています。借金問題は弁護士の大切な業務です!

遺言書の作成

遺言書は他の士業にも代理で作成して貰うことは出来ますが大きな資産を持ち相続者同士で争い事が起きる可能性がある場合は弁護士に頼んだほうが確実です。

法律のプロなので基本的に弁護士に頼めば問題ないです。

ただ最近は費用を安く抑えるために行政書士に依頼するケースも増えているようです。

内容証明

内容証明とは郵便局にて当該郵便物の内容である文書の内容を証明するもので通常の手紙等ではその内容を送り主と受取人しか知る事は出来ませんが内容証明郵便の場合は郵便局が差し出し日から5年間保存して証明してくれます。

なので他人にお金を貸していて返却がない場合などの請求の意思表示の証拠となるため様々な場面で活用される制度です。

弁護士の働き方|独立開業が一番良い?

弁護士資格を取得したらどう働くのが正解か?

開業?それとも就職?弁護士の働き方について詳しくご紹介します。

独立開業のパターン

自由に労働できる独立開業は最も収入を上げるためには一番適しています。

自分ですべて決めるので仕事を選ぶことができ、誰からも命令されることはありません。また人を雇えば面倒くさい作業を任せることも出来ます。

共同事務所で開業するパターン

弁護士の開業には共同事務所、または共同経営という方法があります。

共同事務所の場合は家賃等の経費を折半し、収入はそれぞれ。共同経営の場合は経費も給料も事務所から弁護士に支払う形となります。

事務所・法人に就職するパターン

必ずしも開業だけが弁護士の働き方ではございません。事務所や法人に就職するという働き方も可能です。その場合はお給料となるので福利厚生等を受けることが出来ます。

また人を雇うということは実績やノウハフがある弁護士のため学べることもあると思います。

そういったこともあり「まずは事務所・法人に就職する」という選択を取る若手弁護士は結構多いそうです。

法テラスに就職するパターン

弁護士は企業や官公庁などに就職する場合もありますが法テラスでは「スタッフ弁護士」というのを雇っており民事法律扶助等の業務を行う弁護士もいるようです。必ずしも弁護士事務所を開業・就職するだけが弁護士の働き方ではないということですね。

コンサルティングを収益とするパターン

弁護士は様々な法律を知るプロであり争い事に関する知識も持っています。なので予防法務や法律の知識を基に正しく企業を導くコンサルティングを業務とすることも可能です。

予防法務とは
会社内部のコンプライアンスを考慮しトラブル(紛争)を事前に防ぐためにコンサルティングすること。

会社の社長といっても知らない法律のほうが当然多いはず。そんな企業をサポートし事前に問題を防ぐ予防法務やコンサルは十分需要のある仕事だと思われます。

クラウドソーシングで稼ぐパターン

最近はクラウドソーシングというものでお金を稼ぐことは普通となっています。弁護士の場合は法律の知識をもとに記事作成や監修、校閲といったことが主な依頼でしょうか?

それなりの高いお金を払ってもプロに見てほしいと考えるクライアントは多いので十分需要があり、周りの弁護士とは違う稼ぎ方ができる道なのではないでしょうか?

クラウドワークス

ランサーズ

弁護士になるには司法試験に合格しないといけない

弁護士になるためには司法試験合格が不可欠です。

では具体的にどの様な工程なのでしょうか?

司法試験は法科大学院を修了するか、司法試験予備試験に合格した者が受験できます!

弁護士になるには原則として司法試験に合格する必要があります。しかし試験内容は様々な国家資格の中でもダントツに難しく合格率も目に見えて低いです。

更に司法試験を受けるだけでも「司法試験予備試験に合格」または「法科大学院を修了」というどちらかをクリアしている必要があります。

法科大学院は当然入るのも卒業するのも難しいですし、司法試験予備試験の最終合格率は例年3.9%です。

司法試験予備試験のルート

司法試験予備試験とは法科大学院終了者と同様の学識及び応用能力並び法律の素養を有するかどうか判定するための試験です。

予備試験には「短答式試験→論文式試験→口述式試験」の3段階をクリアしないといけなくて合格率は例年3.9%です。

短答式試験はマークシート方式で約60%程度の正答率で合格できる試験なので他と比べれば突破しやすいでしょう。ただそれでも合格率は20%です。

論文式試験では論述式なので難しいですが合格率は短答式試験と同じ20%前後だそうです。ただし難易度は短答式試験よりも高いので論文式試験突破が予備検合格の鍵となります。

口述式試験では試験管2名の前で口頭で問題が出され、答えていく試験です。こちらの合格率は90%を超えているため短答式試験・論文式試験を合格しているのなら十分突破できる知識・素養を持っているのでリラックスして挑もう!

法科大学院のルート

法科大学院を終了している場合その年から5年間、司法試験の受験資格が付与されます。司法試験受験者の9割以上は法科大学院経由というデータもあります。

もちろん法科大学院に入ることも修了することも難しいですが最も王道な道でしょう。

受験費用は28,000円です

司法試験の受験費用は28,000円です。

さすが弁護士になるための資格とあって高いです!

弁護士は年会費等で50〜100万円かかります

弁護士になると様々な年会費がかかります。

日弁連の回避に月1万4000円、各都道府県の弁護士会への月会費1万2000円、これに加え必要とあれば特別会費・支部/地区会費、ブロック会費等を含めると50~100万程度の会費がかかってきます。

最初から-100万円からのスタートとは厳し過ぎますよね…。

法律業務を補佐(パラリーガル)として働くことも!

法律事務所に勤務し弁護士の指揮ならびに監督の下で法律業務を補佐する職業のことを呼びます。他のも弁護士のスケジュール調節や来客対応などの秘書的業務を行う場合もあるそうです。

弁護士の働きをその目で見られるので弁護士という仕事を知るには一番適した職業かも知れませんね。

弁護士と他の法律専門国家資格を比較

弁護士以外にも法律専門の国家試験は存在します。

何が違うのか?また相性は良いのでしょうか?

弁護士と行政書士

弁護士と行政書士の大きな違いは業務範囲にあります。

例えば遺産分割協議書の場合、どの様な「文章」にするか?の場合は行政書士・弁護士どちらも可能です。しかしどのような「内容」の遺産分割協議書にするかの相談の場合は行政書士は行えず弁護士のみの独占業務となります。

他にも離婚問題や示談交渉、契約書作成等で弁護士のみの独占業務は多いのです。ここが弁護士と行政書士の大きな違いでしょう。

弁護士と司法書士

司法書士とは不動産や会社の登記を独占業務とする国家資格の士業です。

弁護士と同じく実は140万円以下の民事事件の相談や和解の場合は代理を行うことが許されています。しかし上記の通り弁護士と比べ制限が多いので微妙だと分かります。

基本的に司法書士は登記が主な業務です。

弁護士と税理士

税理士とは税務代理や税務書類の作成、税務相談が主な業務ですが弁護士は法律によって弁理士及び税理士の事務を行うことができると明記されています。

しかし出来ると言っても知識がなくては正しい書類作成や相談は不可能でしょう。

あくまで出来る程度だと思っておいたほうが良いかも。

弁護士と社労士

社会保険のプロとして労務に関する知識を持つ社労士。

弁護士も社労士の業務を行うことができます。更に弁護士の場合は労務問題の斡旋や処分・訴訟等の代理権限も持っているので労務に関する争いにも対応できます。

弁護士と宅建士

宅建士は不動産取引時に必ず行われる重要事項の説明、記名や押印といった独占業務を持っています。

不動産取引時に必ず行わなくてはならないので不動産が取引され続ける度に宅建士の需要は増します。

弁護士との関わりはそこまで無いみたいですね~。

弁護士と公認会計士

最近は弁護士と会計士のWライセンスが増えてきているらしいです。

その理由としては弁護士としての業務も行えて、会計業務という数字のプロでもあるので幅が広いのでこれまでにない可能性があるWライセンスと言われている。

弁護士と会計士であれば、かなり必要とされる人材になれるだろう。

弁護士と中小企業診断士

中小企業診断士とは国が唯一認めている経営コンサルタントです。

弁護士の様に独占業務があるわけではございませんが近年弁護士もコンサル業界に足を踏み入れている方も多いので組み合わせればより選ばれるコンサルマンになれるでしょう。

Wライセンスとしては意外とおすすめできるかも知れない。

弁護士のメリット

弁護士のメリットをご紹介します。

弁護士になるとこんな良いことが待っていますよー!

平均年収がめちゃくちゃ高い!

弁護士と言えば最難関の法律国家資格のため高年収の方が多い印象を持つと思います。実際に他の職業と比べれば平均年収はずば抜けて高いです!

しかし最近言われていることは平均年収が下がったという話です。その理由は「司法制度改革」です。実際に司法制度改革が行われる前は、数年働けば年収1,000万円を超えることは不思議ではなかった。

ですが司法制度改革後は弁護士の人数が圧倒的に増えたのに仕事量は増えていないため、相対的に平均年収が下がっています。

更に弁護士は知識量や経験量が物を言うので世代交代、新陳代謝が行われていないのも悪い現状です。

今弁護士になっても1,000万円を超えるのは難しいでしょう。

先生と呼ばれるようになる

弁護士になると「先生」と呼ばれることも多いでしょう。特に他の士業と比べて弁護士が一番多い気がします。呼称でしかありませんが、普通の方には経験の無いことなのである意味メリットかも知れませんね。

自営業なので自由に労働できる

弁護士は独立開業した場合自営業・個人事業主の扱いとなります。

自営業なので自由に労働出来るのはメリットだと思います!

弁護士のデメリット

高所得の弁護士ですがデメリットもあるのでしょうか?

弁護士の不安要素をご紹介します。

登録料・年間費用がめちゃくちゃ高い

弁護士になると日弁連や各地域の弁護士会に登録費と年会費を支払わなくてはなりません。

都道府県によって異なるのですが「50~100万円」になるそうです。

年間400人近くが廃業している

弁護士の廃業率は不明ですが、廃業数は「年間400人前後」と言われています。

やはり若手弁護士は今の時代を生き残るのは難しいのかなと思います。

AIの進化で今後食えなくなる?将来性は?

今後の弁護士の不安は「AI・ロボットの進化」でしょう。

基本的には弁護士は前例を基に法律を基に弁護を行っていきます。大量の前例や法律などのビックデータを取り込めば瞬時に「この事件なら、この様な罰則を」と答えることが可能でしょう。

前例がなかったり、情状酌量を考えることはあるかも知れませんが裁判官の仕事のため本当に弁護士は今後生きるのが難しくなるのかも知れませんね。

それでも全ての弁護士が居なくなるわけではありませんし、むしろ頭の固い古い弁護士が淘汰されていき、若い弁護士が活躍できる時代が訪れやすいと言えるでしょう。

弁護士の廃業率は不明ですが、廃業数は「年間400人前後」と言われています。

やはり若手弁護士は今の時代を生き残るのは難しいのかなと思います。

弁護士の司法試験は独学で合格できる難易度か?

弁護士になるには司法試験に合格する必要があります。

しかし独学で受かる難易度なのでしょうか?

予備試験の合格率は3.9%、本試験は25.9%!

司法試験予備試験の合格率は例年3.9%前後と言われています。実際には短答式試験が20%、論文式試験が20%、口述式試験が90%となっています。

ちなみに本試験は3.9%前後という狭き門を突破した方たちなので合格率は25.9%あります。しかし3.9%の1/4しか出来ないとは厳しすぎますね…。

予備試験の短答式試験はマークシート方式(選択式)の試験

予備試験の短答式試験はマークシート方式の試験で法律7科目(憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法、行政法)と一般教養の合計8科目を受験します。

毎年20%程度の合格率で最初の関門と言えます。だいたい7割程度の点数を取ることができれば突破できると言われています。

マークシート方式なので必ず答えが選択肢の中にあるため問題の内容を理解して解くことが大切です。

予備試験の論文式試験は論述式によって解答する試験

予備試験の論文式試験はA4の白紙4枚分に解答を書いていく形式の論述式のため最大の山場となっています。法律7科目に加え、事務基礎科目(民事・刑事)が加わり、一般教養もあるので合計10科目の試験!

難易度は20%程度なのですが、短答式試験の20%の更に20%のため4%程度しか残らないという残酷な国家試験ですね。

予備試験の口述式試験は面接式で回答する試験

予備試験の口述式試験とは試験官2名の前で口頭で問題を出され、これに答えていく試験で合格すると予備試験の最終合格となり、司法試験に受験する資格が付与されます。

合格率は90%以上とかなり高いのでしっかりと対策すれば、ほぼほぼ落ちない試験であることがわかるでしょう。

本試験の短答式試験はマークシート中心の試験

法科大学院修了、または司法試験予備試験に合格し取得後5年以内が受験条件です。短答式試験はマークシート方式で憲法・民法・刑法から出題されます。

175点満点で法律科目は少ないことが分かります。

本試験の論文式試験は論述式によって解答する試験

論文式試験は論述式によって解答します。

公法系・民事系・刑事系、選択科目から1科目選択の内容となっています。

短答式試験と論文式試験の司法試験は25.9%の合格率となっているそうです。

また大学院修了生ではその数字ですが、予備試験合格者の場合は70%前後の合格率です。そりゃ例年3.9%を突破したんですから当たり前ですよね。

司法試験の資格受験の概要

平成31年度司法試験(予定)
受験資格司法試験は法科大学院を修了、
司法試験予備試験に合格した者が受験可能。
試験日時
  • 予備試験
    • 短答式試験5月中旬
    • 論文式試験7月中旬
    • 口述試験10月下旬
  • 司法試験
    • 5月中旬の4日間
試験内容
  • 予備試験
    • 短答式試験
    • 論文式試験
    • 口述試験
  • 司法試験
    • 論文式試験
    • 短答式試験
試験場所試験場所の詳しい場所はこちら
受験手数料予備試験:17,500円
本試験:28,000円
受験願書・試験案内願書交付:毎年11月初旬~12月初旬
出願期限:毎年11月下旬~12月初旬 消印有効
司法試験受験案内はこちら
受験申込受付期間毎年11月下旬~12月初旬まで 消印有効
合格発表短答式試験成績発表
6月 初旬~中旬
合格発表
9月 中旬~下旬

弁護士の平均年収・収入|儲かる?儲からない?

弁護士の平均年収をご紹介します。

果たして弁護士は儲かる?儲からない?

弁護士の初任給は25~33万円程度

弁護士の初任給は平均25~33万円です。

司法制度改革により弁護士の数が数年で年収数千万円を稼ぐことは難しくなりましたが「10年、20年」と続ければ十分可能なので努力次第で億超えも可能です。

と言ってもこの初任給はかなり高いのではないでしょうか?

弁護士の平均年収は1,000~1,100万円が相場です

弁護士の平均年収は実績によって変わるのですがおおよそ1,000~1,100万円程度だそうです。調べてみると1年目で300万円、6年で765万円、15年で1285万円だそうです。

合格が難しい司法試験なだけあって、さすが高所得者ですね!

東京都と大阪府が一番平均年収が高い!

やはり都会が一番年収が高いようです。

東京都と大阪府が多いので働くなら都会?

ただ地方だからこそ安定した収入というのもあるみたいです。

億超え弁護士も存在します!

調べてみたところ「億超え弁護士」も存在して割合としては約4%だそうです。結構居ますよね?年収億超えを目指すなら最もおすすめの職業かも知れません。

弁護士(司法試験)のおすすめ参考書(テキスト)と漫画【3選】

弁護士(司法試験)のおすすめの本をご紹介します。

エッセイ本や漫画など様々な本が出版されています。

弁護士「好きな仕事×経営」のすすめ―分野を絞っても経営を成り立たせる手法

弁護士の仕事内容に触れつつ、弁護士として成功するための経営のリアルが学べる本です。様々な方に執筆頂いているので様々な考え方、意見を感じられるでしょう。

司法試験予備試験に独学合格する方法

司法試験を独立合格する為の合格法・考え方・チカラが学べます。勉強する前の段階から勉強したい人にはおすすめの本となっています!是非ご参考に!

マンガで民法判例がわかーる。

民法判例がマンガでわかる本です。

民法と刑事が司法試験では重要な科目となっています。テキストではよく分からない人は漫画で学ぶのが良いと思います!

司法試験合格におすすめな通信講座ランキング【7選】

司法試験を合格するには独学よりも通信講座がおすすめ!

今回は7つの通信講座をランキング形式でご紹介します。

アガルート
アカデミー
通勤講座
(スタディング)
資格スクエア伊藤塾Wセミナー
(TAC)
LEC東京
リーガルマインド
資格の大栄
画像
費用(税込)1,981,300円
(7位)
89,980円
(1位)
1,387,000円
(6位)
1,226,600円
(5位)
494,000円
(2位)
1,083,000円
(4位)
859,680円
(3位)
資料請求
全額返金保証
オリジナルテキスト
映像講義
過去問

7位.資格の大栄

資格の大栄では司法試験予備試験対策講座により短答式試験と論文式試験を併せて対策し合格力を身につけます。映像講義で分かりやすく合計約420時間の大ボリューム!

資格の大栄は40年以上にわたる資格取得教育の経験に基づき、カリキュラムを作成してきました。無理のない理解できる受業をお届けしている予備校です。

予備校でありながらオンデマンド講座という通信講座スタイルで学ぶことが出来るので校舎へ受業を受けられない人でも問題なく予備試験対策を受けられます。

映像講義を残してあるので何度も復習可能で講師への質問は無制限!

6位.LEC東京リーガルマインド

累計5000名以上を排出している通信講座のLEC東京リーガルマインド!

生クラスとビデオクラスで学ぶことのできる通信講座で講師の熱気あふれる生講義を受講することが出来ます。その場での質問も可能で充実のサポートです。

倍速再生・音声ダウンロード・マルチデバイス対応!

5位.Wセミナー(TAC)

早稲田経営出版の人気シリーズである「逐条テキスト」をメインテキストとして映像講義で分かりやすく解説します。

スキマ時間を活用できる「短答必修アプリ」もあります!

Wセミナーでは全7科目を約22時間で学べる短期間インプット講義に合否を分ける自習を徹底サポートする個別相談制度も設けていますし他にもオトクな割引や安心のフォローシステムも!

4位.伊藤塾

大学在学中の90%、社会人の85%が伊藤塾を選んだ圧倒的な合格実績を持つ通信講座で短期・上位仰角を可能とするカリキュラムを組んでいます。

テキストは講師が監修し、元熟成である現役実務家の方もサポート!

WEBの通信スタイルと教室の通学スタイルの2種類から選べます!

3位.資格スクエア

予備試験のゴールから逆算した講座・教材がセットとなった合格術を提供する通信講座の資格スクエア。自慢のプロ講師が在住し、合格に必要な能力を身につける事が出来ます。合格率は93%と高いクチコミ!

60段階のレベル別で学習でき、誰でも論文が書けるようになれるので論文式試験の合格力を付けることが出来ます。

最短のインプットで最大のアウトプットで短期間で合格レベルの知識・教養を手に入れることができますよー!

更に資格スクエアでは予備試験の他に、司法試験講座もご提供しています。

予備試験を合格した方は平均70%の合格率と高いですが、気を抜いては残りの30%に入ってしまいます。なので資格スクエアの司法試験講座で再度学び合格を目指しましょうー!

秒速・攻略パックは188,000円と比較的安い方だと思います。

2位.通勤講座(スタディング)

通勤講座(スタンディング)とは、短期間で合格した人の勉強法を徹底研究して開発された画期的な通信講座。映像講義で分かりやすいのでスマホの画面に特化してあるので、通勤中や電車の中でも勉強することが可能。

初心者にも分かりやすく作られているので初めての人でも躓きづらく作られています。

短答式試験だけではなく、論文式試験の論文の書き方もしっかり解説しているので短答式試験・論文式試験ともに合格を目指せる知識・教養を身につけられます!

スタンディングには勉強仲間機能・スマート問題集・学習フロー・学習レポート・マイノート機能・検索機能というオリジナルの学習システムを豊富に利用できるのでただ単にテキストと動画だけを送る通信講座や予備校とは訳が違います!

積極的にITを活用した
現代の通信講座なんです!!

なんと言ってもスタンディングのメリットは低価格にあります。費用は89,980円と10万円を切っています!

現時点でこれほど安い通信講座はないので費用を抑えて予備試験に合格したいなら最もおすすめできる通信講座と確信しています!

ちなみに司法試験合格コースもあり費用は129,980円です♪

スタンディングはスキルアップ割引や合格お祝い金制度、タブレットレンタルのサービスをご提供しています。

1位.アガルートアカデミー

アガルートアカデミーは圧倒的なゼイン現行の司法試験に合格したプロ講師が教える通信講座です。現行司法試験合格者のみで揃えているのはアガルートアカデミーだけ!!

受験指導経験が豊富で法的知識も豊富な講師が作成したオリジナルテキストで学ぶことができ、それを基に作られた3倍速まで対応した映像講義で学習することが出来ます。

テキスト同時表示にも対応しており、音声ダウンロード出来るのでオフライン環境でも復習できます。

受講生の個別指導・フォローのサポート面のしっかりとしているので安心!

更にアガルートアカデミーでは「司法試験予備試験に1年で合格する勉強法」をご提供している通信講座なので1年で合格したいと考えている人には最もおすすめの通信講座。

300時間と大ボリュームな映像講義に論文対策中心の予備試験合格を本気で考えたカリキュラムを組んでおり、満点ではなく合格点を取るための受業を行っていきます。

またアガルートアカデミーには受講料全額返金,合格お祝い金,司法試験全講座無料などの充実した合格特典をご用意しております。

通信講座や予備校を知り尽くしたプロが最もおすすめする通信講座、それがアガルートアカデミーです!

アガルートアカデミーは1,981,300円しますが、パック購入なら1,080,000円で購入できます。マネージメントオプションがなくても良い人は698,000円ではじめられますよ!

予備試験合格ならアガルートアカデミーがおすすめです!

まとめ

弁護士について、司法試験について深く知れたと思います。

司法試験予備試験、本試験に合格するなら通信講座を利用することをおすすめします。

ランキング形式でご紹介しましたが本当にそれで良いのか?不安な人も多いと思います。なので数種類の通信講座を資料請求して見比べてみるのも良いと思いますよ!

私の見解としては料金を安く抑えるならスタンディング、本気で予備試験に合格するならアガルートアカデミーといった感じでしょうか?

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